長女の憂鬱

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リ「Merde! Putain! Putain de Merde!!」コ「Pourquoi es-tu en colère?」リ「どうもこうも無いわよ！これが怒らずにいられますか！？あの子、姉であるこのリシュリューを、いったいナンだと思ってるのっ！！（日本語翻訳済・以下同文）」コ「あー、妹さん？ジャン・バールのこと？無事にサルベージできて良かったじゃない（日本語翻訳済・以下同文）」リ「それよ！それ！！最終海域を突破して、ようやく感動の再会を果たしたっていうのに…その第一声が『姉さん、またちょっと太った？』よ！？ナニそれ！？ナンなのよっ！？しかも、気を取り直してぎゅっと抱きしめて、熱い熱いキスをしたら『キモっ！やめてよ、レズが感染るでしょ！？』って！！ああもうっ！ナンなの、あのクソ馬鹿妹っ！！」コ「う～ん。あたし、一人っ子で姉妹艦いないからよく分かんないけど、妹なんてだいたいそんなモンじゃないの？よその姉妹艦とか見ててもさ、お姉ちゃんはお姉ちゃんで、妹のことワガママで生意気とか思ってるみたいだし、妹は妹で、お姉ちゃんのことウザくて姉貴風吹かしてるとか思ってるみたいだし。そーゆーモンでしょ、姉妹艦なんて？」リ「一人っ子が知った風な口きいてんじゃないわよっ！何万も燃料弾薬つぎ込んで、なんのためにあのキツい最終海域を突破したと思ってるの！？あの子を救出するためでしょ！？我が艦隊、三人目のフランス艦を迎えるためでしょっ！？」コ「まあ、今までフランス艦、二人っきりだったしねー。ガチレズと同室はさすがにキツかったわー。可愛いショタ専用マンコがいつ襲われるかと、毎晩気が気じゃなかったわー」リ「誰もアンタのチーズ臭いマンコなんか狙わないわよっ！！…とは言っても、これから先、あの子と三人暮らしになるのよねえ…ちょっと憂鬱（こめかみビキビキ）」コ「え？ナンか問題でもあるの？いびきがうるさいとか？」リ「違うわよ、いびきならまだマシ。あの子ね、とにかくうるさいのよ…オナニーが（クソデカ溜め息）」コ「…は？」リ「なんていうか…発情期のメス豚みたいなオホ声で、隣近所にも聞こえるくらいアヘりまくるのよ。惚れた男の名前を大声で叫びながらね？おかげで昔の男はサン・ナゼール中の噂になって、逃げるように転属して行ったわ」コ「うわー（汗）」リ「初対面でモン・アミラルを見つめる、あのウルウルと熱いまなざし。あの子惚れっぽいから、絶対モン・アミラルにお熱よ？二段ベッドがギシギシきしむほど激しく、モン・アミラルの名前を絶叫しながらのドスケベ下品オナニー。私は姉だから慣れてるけど…コマンダン・テスト、あなた、耐えられる？」コ「あ、あたしさ…ちょっとの間イギリス艦部屋かイタリア艦部屋に移ってイイ？ほら、せっかく久しぶりに会えた姉妹艦同士なんだし、水入らずにしてあげようかな～？…なんて？（切実）」