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お風呂屋ケンちゃん

投稿者:
  • 投稿日:2023/3/5
  • 2019 再生
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コメント

今回のテーマは、「銭湯」
そして題名は・・・
往年の子供向けTVドラマシリーズから
1、○○屋ケンちゃん
よく見てたなぁ~
でも主役(子役)だった宮脇康之(現:健)とは少しだけ年下ということもあり、私が最初に観た「ケンちゃん」は、「ケーキ屋ケンちゃん(1972(昭和47)年3月9日~翌1973(昭和48)年3月1日) 」だったかな・・・
その後番組も、「おもちゃ屋ケンちゃん(1973(昭和48)年3月8日~翌1974(昭和49)年2月28日)」、
「おそば屋ケンちゃん(1975(昭和50)年3月6日~翌1976(昭和51)年2月26日)」
と、私の中で、「○○屋ケンちゃん」というイメージが固定された(その後現れた伝説の裏ビデオも・・・(後述)
この前に、「チャコちゃんシリーズ」というのがあることを後々知ることになった
「チャコちゃんシリーズ」が放映されていた当時は、私はまだ生まれてもいませんでした(さすがに・・;
でもケンちゃん(ケンにいちゃん)を演じていた宮脇康之の笑顔の裏側で壮絶な人生を歩んでいたとは、その当時のガキの時分には知る由もありませんでした
内山(信二)もそうですが、誰しもが、「子役は不幸(になる)」というわけでもなく、二代目ケンちゃんを演じた岡浩也は、「ケンちゃん」“卒業”後は、(短期間ではあったが)俳優としても活躍していたが、
二代目はっちゃく(あばれはっちゃくシリーズ)を演じた栗又厚たちと結成した「P.T.A.」というロックバンドを見た時は、あまりのイメージの乖離に、
「(ケンちゃんが)狂った( ゚д゚ )」
と、話題になりました( ̄∇ ̄;)
因みに、岡くん(二代目ケンイチ)はリード・ヴォーカル&ベース担当
栗又くん(二代目桜間長太郎)はドラム担当だった記憶が・・・
これもある意味、TVには出ない裏の顔というものでしょうか
その後、岡くんは北里大学医学部に入学し、今では精神科医として独立開業されているそうです
“お兄ちゃん”とは真逆の人生を歩んでいますね
2,時間ですよ
冒頭の曲は、これもかつて人気を博した往年のホームドラマ「時間ですよ」のOPテーマ
同じ銭湯繋がりということで
銭湯ということで、女湯のシーンがある
もちろん女は裸、下は隠してあるが、おっぱいとお尻は丸見え
しかも、放送時間は毎週水曜の夜9時(21::00)!
当時はこの時間帯からTVドラマで女の裸のシーンは珍しくもなかった
実に良い時代だった
3,昭和は遠くになりにけり
今ではもうこういうTVドラマは作れない(だろうなぁ~
ケンちゃんシリーズも1982(昭和57)年を以て終了となったが、ケンちゃんシリーズの最後の作品が、
「洗濯屋ケンちゃん」
となるなんて・・・(え?違う・・;