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『続・全裸ダンス部女子と男子新入部員』

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  • 投稿日:2025/12/5
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『全裸ダンス部女子と男子新入部員』 の続きです。高画質版(2560×1440)\nhttps://www.patreon.com/posts/143561026キャラ差分×2https://www.patreon.com/posts/143561116ーーーーーーーストーリーーーーーーーー『続・全裸ダンス部女子と男子新入部員』ペアダンスは、思いのほかうまく踊れた。これでやっと普通の練習に戻れる。服が着れる。やっと私は安心した気持ちになる。部長が労いの言葉をくれるけどそれより今はシャワーで全部を洗い流したい。私は廊下に出てシャワー室に急いだ。「古橋さん、おつかれさま。」シャワー室には篠原がいた。……先にこいつが入ったのを見ていなかった。「……まあ、悪くなかった」私がそう返すと篠原が近づいてきた。堂々とアレを揺らして近づく篠原の姿に私は無性に腹が立った。「……でも、ちょっと、踊りにくかったかも。男って、それ、ぶらぶらしてるし。」篠原は自分の下半身を見て、むっとした表情になる。「……そうだね。女子のそこは、何もついてないからいいよね。」篠原がとんでもないことを言いだす。「それにさ、それを言うなら、古橋さんのそれもぶらぶらしてて踊りにくそうだよね。」あまりのデリカシーのなさに頭にきた。「はぁ?なにそれ。完全にセクハラなんだけど。」「古橋さんが先に言いだしたんだろ」私が詰め寄ると、篠原も一歩前に出る。「俺のはこれでリズムとってんの! 」「はぁ?なにその馬鹿みたいな理屈!!」篠原が腰を突き出してアレを見せつける。勢いで私はそれ握ってしまう。「こんなのでリズムとれるわけないでしょ!?」篠原は「うっ」と腰を引く。「おっ、おいっ、やめろよ!」「じゃあ謝んなさいよ!」私は更に右手に力を込めた。その時、篠原の振り回した手が私の股間つかんだ。「えっ!ちょ、うそっ!」私は腰を引いて必死に逃げようとするけど指が身体にしっかり食い込んでいる。「あっ!やめっ……やめなって!」お尻を動かして指を抜こうとするけど離すまいと篠原の指がさらに中に入る。「じゃあ、古橋が離せよ。」私も手に力が入っていた。篠原が苦しそうに言う。篠原が手を前後に振り、私はそれに引きずられる。「ほんとにっ……あっ、……女の子にっ、こんなことっ……」体に力が入らなくて、うまく声が出ない。「先に仕掛けたのそっちだろ!古橋が離せって。」私も右手の力を弱められずにいる。いつの間にか、引くに引けなくなっていた。私も篠原も相手の根負けを待っている。……だって、今手を離したら何をされるか分からない。こんなの、意地の張り合いを超えている。「早く……んっ、……は、離して……」こんなやつに負けたくない。私が右手を強く動かすと、篠原も負けじと私の胸の先をつまむ。「んふぅっ、だめっ……」その刺激で何かがお腹の底からこみ上げる。「んんっ、……あ、……おっ、おおぅっ!」自分でも聞いたことのない情けない声がシャワー室に響く。そのまま私は組み敷かれてしまう。私の力では篠原の力には勝てない。「わ、……わかったって。ほら、離した!離したでしょ!」私が手を放しても、篠原は手の動きを止めない。篠原の息が荒い。私も、「ふぅっ、ふぅっ」と息が漏れる。篠原の手つきに、私は嫌なものを感じる。篠原が私の両足を開いた。「え、……うそうそ、篠原、冗談だよね。」篠原は何も答えない。「ほら、一緒にダンス頑張ったじゃん、そんなことしないよね?」「……ごめん。」篠原は目をそらしたまま謝る。私はどうにか止めようと言葉をつなぐ。「ほ、ほら、私、こんなの経験ないし、クラスにに好きな人がいるんだ、だから――」そう言いかけた瞬間――ずぶり。それはあまりに呆気なく私の中に入った。「あ……」私は呆気にとられて、口を開く。痛みはなかった。でも何故か、クラスの好きな男子への申し訳なさを感じた。その後はもうされるがままだった。「パンパンパン」とシャワー室に私の体が打たれる音が響く。「あっ、あっ、あっ……」と、声なんか出したくないのに突かれるたびに喉から声が漏れる。髪を掴まれてベンチに押し付けられる。そのまま、後ろから体をつかれる。頭の中はぐちゃぐちゃで逆らうという発想も何も考えつかなかった。涙で視界がにじむ。「おうっ、おうっ、おうっ」と、私の嗚咽とも喘ぎともつかない声が部屋に響く。頭の一部だけ、妙に冷静にどうでもいいことを考えていた。"私の声、動物じゃん……""声、外に響いてるな……""今誰かに見られたらなんて言おう……"どうしようもない現実逃避だった。そして――篠原の体が痙攣する。私の中に何かが出される感覚。回らない頭で状況を理解しようとする。あれ?もしかしてこれ……そう思った瞬間――「え、何これ……」誰かの声。気が付くと北野先輩が立っていた。――見られた。――こんな姿を、先輩に。私が最初に思ったことがそれだった。