姉がネコになりまして

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ジャ「うにゃ～！うにゃ～！うにゃ、うにゃにゃ～～！！」ジェ「頼むから、人間の言葉で喋ってくんない？まあ、言いたいコトはなんとなく分かるけどさ」ジャ「かまえ～！あやせ～！可愛がれ～！具体的に言うと、頭ナデナデしたり、尻尾モフモフしたり、オマンコペロペロしたりしろ～っ！ネコは可愛がられないと死んじゃう生き物なのにゃ～っ！！」ジェ「まったくもう、久方ぶりに再会した実の姉貴が、コタツで丸くなって昼間っからゴロゴロして、甘え放題ワガママ放題のバカネコに変わり果ててたとか…いったいどんな罰ゲームよ？いったい私がナニをしたって言うのよっ！？…いやまあ、確かにちょっとラスボスとかしてて、多くの提督から資材と頭髪をむしり取ったりもしたけど…ソレはソレ！コレはコレでしょっ！！（居直り）魔法だかナンだか知らないけど、なんだって駆逐艦がネコなんかになっちゃってんのよっ！？しかも当人、ネコやめる気さらさら無さそうだし！ネルソンたちは『姉妹仲良くするのだぞ』とか言って丸投げするしっ！だいたい、ジャーヴィスのお気に入りは、あのドイツ艦でしょ？ゴロゴロなついて甘えまくって、好きなだけモフモフしてもらえばイイでしょうがっ！？」ジャ「う…うにゃ～。そうは言われても、こないだからプリン、いつもはしつこいほどイチャイチャ♡ベタベタしてくるのに、ちっとも近寄ってこなくなっちゃって…おかげでオマンコ、毎晩夜鳴きしてるのにゃ～！ひどいにゃひどいにゃ！さんざっぱらモフモフしてペロペロして、牝ネコの悦びを嫌というほど教え込んどいて、ほったらかしにするなんて殺生すぎるにゃ～～っ！！」ジェ「そりゃまあ、さすがにクリトリス噛みつかれたら腰引けちゃうでしょ、フツー？いくら大規模作戦で気が立ってたからって、急所攻撃はヤバいって」ジャ「だってだって！すっごい雑なセックスだったんだもんっ！！プリンってドＳの不知火と違って、ふだんは優しく頭ナデナデしてくれたり、ちゅっちゅって甘いキスしてくれたり、オマンコだって念入りにペロペロしてくれるのに…掘り周回でイライラしてたのは分かるけど、あんな自分勝手で乱暴なガチレズ交尾されたら、クリトリス噛まれても自業自得にゃ！噛みちぎられなかっただけでも感謝して欲しいにゃっ！！…そ、そりゃまあコッチも、潜水幼女相手にムシャクシャしてて、気が立ってたってのはあるけど、そーゆーときだからこそ、優しいセックスですさんだ気持ちを癒して欲しかったのにゃっ！！」ジェ「なんだ、ちゃんと『お互い様』だって分かってんじゃん。だったらさっさと仲直りして、元通りイチャつけば済むハナシでしょ？」ジャ「う、ううっ…でもやっぱり、プリンが悪いんだからプリンのほうから謝ってくんなきゃ、あたしも許してあげられないって言うか、なんか悔しいって言うか…」ジェ「あーもー！うざってーっ！アンタ、痩せても枯れてもラッキー・ジャーヴィスでしょうがっ！？幸運艦が色恋沙汰ぐらいでグダグダ言ってんじゃないわよっ！！…知ってる？アイツ、夜の公園で野良ネコ相手に股開いて、ビスマルクたち上級士官からたっぷりお目玉くらったらしいわよ？アイツの股のユルさも困ったモンだけど、ソコまでアイツを追い込んだのは誰よっ！？つまんない意地張って、他のネコにアイツ盗られてもイイって言うの！？」ジャ「だ、ダメにゃ～っ！プリンのオマンコペロペロしてイイのも、あたしのオマンコペロペロしてイイのも、他のネコなんかじゃ絶対ダメにゃ～～っ！！あたし…あたし、プリンが大好きなのにゃ！お互いオマンコペロペロして、トロトロに溶けるほどイキまくって、ふっかふっかのおっぱいに抱かれて眠るのが大好きなのにゃ～～～っ！！うっ、ううっ…会いたいよお～！プリンに会いたいよお～っ！ぎゅって抱きしめて、頭ナデナデして、オマンコペロペロしてもらいたいよお～～～っ！！（マジ泣き）」ジェ「…だそうですよ、プリンツ・オイゲンさん？いいかげん仲直りして、元サヤに納まっちゃくれませんかね？こんなバカネコ、いくら妹でも面倒見きれないんで、飼い主さんにお任せしたいんですけどー？」ジャ「え゛？」プ「あ、ど、ども～。いや、ジェーナスちゃんに『バカ姉貴うぜーから、どうにかしてくんない！？』とか言われちゃいまして。（汗）あ、あの…ごめんね？ついつい掘り周回で気分がささくれてて、ベッドヤクザみたいなガチレズ交尾しちゃって？もしもジャーヴィスが許してくれるんなら、もう二度とあんな雑なセックスしない！とってもとっても大切に、お姫様みたいに優しいセックスするって…誓うから♡」ジャ「…ふ、ふんっ！ソコまで言われちゃ、名誉あるロイヤルネイビーのＪ級駆逐艦一番艦として、許してやらないコトもないにゃ！これからはちゃんと、大切に、優しく、誰よりも愛情込めてオマンコペロペロするにゃ！！あと、もう他の野良ネコなんかにオマンコペロペロさせちゃダメにゃっ！？プリンのオマンコペロペロしてもイイのは、このラッキー・ジャーヴィスだけなのにゃっ！！（嬉し泣き）」プ「うわあっ、良かった～っ♡うんうん、ずっとずっとジャーヴィスのこと大切にして、ずっとずっと愛しまくっちゃうからね～っ♡…あ、でも、アークに見つかったらどうしようっ？ソードフィッシュの雷撃、すっごく痛いから嫌なんだけど～！？」ア「ナニやら考え違いをしているようだが、ひとまず対空機銃を下げろ、プリンツ・オイゲン。私が貴様に苦言を呈したのは、あくまでも『我がロイヤルネイビーの駆逐艦を慰み者にして不埒な行いに及べば』という場合だ。愛し合う女同士が濃厚ガチレズ獣姦セックスに及んだところで、ナンの問題も無い。いや、それどころか、高画質で録画して夜のオカズにしたいほどだ。我らイギリス艦と貴様らドイツ艦は、カラダの相性もバッチリだからな♡あのビスマルクも、始めは『寄るな！触るな！このガチレズ変態空母！！』とか強がってみせるクセに、この二本の指で四・五回もイカせてやれば『もっと！もっと！Ｇスポットのコリコリひっかいて、もっともっとイキ狂わせて～っ！！』と、だいしゅきホールドで足をからめてくるほどだ♡（Ｖサイン）」プ「（あ～。たまにビスマルク姉様がすごく自己嫌悪で落ち込んでたのって、そーゆーアレか～）ありがとうございますアークさん！私、アークさんに負けないくらい、ジャーヴィスをヒイヒイ鳴かせてイキ狂わせて、ド淫乱な牝ネコ駆逐艦にしちゃいますからっ♡（Ｖサイン返し）」ジャ「も、もうっ！プリンったら～♡（ポポポ）」きゃっきゃ、うふふ♡（ガチレズ×３）・・・・・・・・・・・・・・・・・ジェ「あー、疲れた。どっと疲れた。なんか、アンツィオ沖のラスダンのときより気分的に疲れたー。なんで妹ってだけで、あんなバカ姉貴の世話焼かなきゃなんないのかしらねー？」ぽん（優しく肩を叩く音）黒「気を強く持って、ジェーナス！世の中、バカじゃない姉貴なんか居ないんだから！！（実感）」香「…あらあら、まあまあ」高「そのお話」妙「詳しくお聞かせ願えますか？」（にっこり×３）