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[ACE COMBAT7, MCあくしず] F-2A ViperZeroとAcid Burst

投稿者:
  • 投稿日:2020/3/22
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「ふふふ・・・トリガーったら昨夜もあんなに激しくしてくれるなんて。空の上でも地上でもお役に立てるのは嬉しいですね」パソコンを操作しながらつぶやく少女。彼女こそ長距離打撃遠征群ストライダー隊1番機TACネームトリガーの愛機であるF-2A-QueensCustomStriderSpecial、略してF-2A-QS-そのものである。ザップランドの第444航空基地スペア隊において、エイブリル・ミード 通称スクラップクイーンによって再生された機体の一つでもある。正確には、戦闘機であるF-2A-QS-がとある並行世界にてF-2A-QS-ANMという姿に改造された際に生まれた機体そのものの意志、概念を抽出して人型として顕現した姿である。その異世界では戦闘機に特殊な改造を施し「ドーター」と呼ばれる状態へ遷移させ、機体の意志を「アニマ」と呼称、謎の侵略者『ザイ』との戦争に投入していた。ストライダー1の乗機である彼女はそんな異世界に迷い込んで人間の姿を得て、その戦乱終結を見届けた後、生まれ故郷の世界に帰ってきていた。あちらでは1年ほど。しかし戻ってきた世界では1週間程度しか経過していなかった。その間、愛機を失ったストライダー1 トリガーは地上に縛り付けられていた。隊長機の具現化である少女に対して、長距離打撃遠征群のメンバーは当初混乱したが、次第に受け入れるようになった。愛機そのものということもあいまり、トリガーとF-2A-QS-、流石にそのままでは呼びづらいため異世界から引き続き「ストライダー」の愛称で呼ばれるようになった彼女は、トリガーとは恋人同然の関係であった。自分が改造した機体が、パイロットとして見込んだ男と夜な夜な性交渉しているという事実にスクラップクイーンは理解不能すぎて目眩を覚えたという。そして先日は休暇、街へど繰り出したトリガーとF-2Aストライダーは休憩と称していわゆるラブホテルで熱い夜を交わした。その時の映像をF-2Aストライダーは隠し撮りし、よりにもよってインターネットに拡散しようとしているのだ。彼女の隠された性癖の一つ、とでも言うべきだろうか。これはその一部始終のデータ映像である。ちなみに映像編集でトリガーの顔は隠され、F-2Aの裸体が見やすいように透過されているのでオーシア幹部は安心して欲しい。