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暁の水平線に夢をかける

投稿者:
  • 投稿日:2021/6/26
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摩「お疲れさまっしたあーっ!かーっ!ビールがうめえーっ!!なんかもう、この一杯のために戦ってるよなー♡」鳥「はいはい、お疲れさまでした。今回も大変だったわね。まさか中規模作戦でゲージが16本、札が9枚もあるとは思わなかったわ。でも、あまり飲みすぎないでよ?私、ゲロまみれの摩耶を部屋までおんぶしてく係じゃないんだからね?」摩「細けえこたあイイんだよ!期間限定海域攻略作戦完遂、万々歳の打ち上げ飲み会なんだからよ!!…しっかし、それにしちゃ提督の野郎、妙に浮かない顔してやがんな?南極観測船まで掘り当てて嬉しいにゃ嬉しいが、どっか奥歯にモノの挟まったような?」鳥「どうしたんでしょうね?統率力や戦略眼といった指揮官適性では逆立ちしても秘書艦にかなわず、前線での戦闘指揮や内勤での事務処理能力でも軽ちゃんにかなわない。ご自分がいかに無能でチンポしか取り柄の無い艦隊肉バイブであるかを、改めて自覚されたのでしょうか?」摩「よせやい。アイツがそんな殊勝なタマかよ?仮に自覚したところで、ヤケになってオナニーするか、新規着任艦ハメ倒すかが関の山じゃねーか」高「こら、二人とも!提督の悪口は許しませんよっ!?たとえ無能であろうと、チンポしか取り柄が無かろうと、艦隊は提督あってこそです!私たち艦娘が戦うのは、ひとえに提督のためなのです!!それを忘れたと言うなら、思い出すまで鍛え直してあげますよっ!?」摩「あっ、ハイ、思い出しました。提督バンザイ!(失禁じょろー)」高「分かれば良いんです。提督は、提督というだけでかけがえのない御方なのです。私も時おり疲れを覚えて、大淀さんと提督の愚痴を肴に飲んだりもしますが、いつしか愚痴がのろけ話に変わり、最後はどちらがより提督に愛されているかの自慢話になります♡提督は、それほどまでに素晴らしい御方なのですよ♡」鳥「あっ、ハイ、そうですね…(だから姉さんも大淀さんも婚期が遅れるんですよ、とは言えないわね?)。でも、だとしたら、なぜ司令官さんはあんな浮かない顔を?」高「おおかた競馬でボロ負けしたのでしょう。なんとか杯とかいうレースで手塩にかけた愛馬がボロ負けしまくり、ヤケで回したガチャも大爆死でスッテンテン。そのへんは秘書艦から、さんざん愚痴られましたから。でも、そうですね、それはそれ、これはこれ。せっかくの祝勝会に、あんな辛気臭い顔をされてはたまりません。少々、意見具申させていただくとしましょう…(グビー!)」鳥「ね、姉さん!またそんな、バーボン瓶ごとラッパ飲み!?」高「提督!元秘書艦・重巡高雄、意見具申!!せっかくの祝勝会なのですから、もっと満面の笑顔でお喜び下さいっ!!みんな頑張って、提督に勝利の栄光を!ついでに、南極観測船までもたらしたんですよ!?いいかげん、艦隊にいるときくらい、馬のコトはお忘れ下さいっ!!競馬も良いでしょう、人理修復も良いでしょう。けれどそれは、提督のお務めを果たしてからです!提督たる者、自分のために必死に戦ってくれた部下をいたわり、ねぎらい、慈しむのは、何にも増して大事なお務めです!!私たち艦娘は、提督が喜んで下さるからこそ…提督が抱きしめて下さるからこそ、傷付くことも恐れず戦えるのです!!私たちには提督がすべて!提督には私たち艦娘こそがすべて!それを、お忘れになってはなりません!!オマンコさせてくれない馬と、オマンコさせてくれる船と、提督はいったいどちらが大切なのですかっ!?」あっ、ハイ、船です。(即答)高「お分かりになれば良いんです♡よろしいですね、提督?これから先もご自分を信じて、ご自分のチンポを信じて、私たち艦娘を愛して下さいね♡」