サラ姉たまんねえ

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サ「グラーフ、サラをお呼びですか？なにか、折り入ってお話でも？」グ「ああ、今日は友人としてでなく、我が艦隊の空母機動部隊を預かる先任士官として話がある。ところで、豆はいつものキリマンジャロでいいか？」サ「ええ、ミルクは無しで、角砂糖をひとつ。それで、提督も秘書艦も抜きということは…私たち空母の、内輪の話だと思えばいいのかしら？」グ「話が早くて助かる。実はな、シスター・サラ、貴艦のその…女の私でも見惚れてしまうような、一糸まとわぬ全裸が問題なのだよ」サ「あら、聞き違いかしら？サラは全裸なんかじゃないわ。ほら、ちゃんと艤装も付けているし、スカーフだって巻いているでしょう？そもそも私たち艦娘が、どうして人の姿をしていると思う？もちろん、提督とファックするためよ！サラと提督がいれば、そこはいつでもどこででも愛する二人のベッドルーム♡提督執務室でも入渠ドックでも西太平洋上でも関係ないわ！！だったら、脱いでいても当然じゃない！？ベッドルームで服なんか着てる女がどこにいるの！？」グ「ああ、かつて秘書艦も『手袋をしてるから全裸じゃない！』とおっしゃられたそうだが、世間一般の見方はもう少し世知辛いらしい。私も、いついかなるときでもアトミラールの求めに即座に応じられるよう、常在戦場の精神でノーパン主義を貫いているが、ドイツ艦最上級士官であるビスマルクの『マンコが無理ならせめて胸くらい隠しなさいよ！ドイツ艦がみんな露出狂だと思われちゃうでしょっ！？』との命令には逆らえなくてな。名誉あるドイツ艦としての誇りなら、これこの通り、軍帽で示しているというのに…」サ「ドイツ艦は真面目で頭が固いのねえ。アメリカ艦はもっと自由で開放的よ？サラがマンコ丸出しでもなにも言わないし、作戦行動中にオナニーしても見て見ぬふりしてくれるわ。このあいだ着任したノーザンプトンとホノルルにも、新規着任教導艦のガンビーが『サラトガさんがナニをしてても、絶対気にしちゃダメですよ！？』って教えてくれてたみたいだし」グ「なるほど。実際、アメリカ艦をはじめ海外艦はヌーディスト文化に理解があるからな。イタリア艦やスウェーデン艦などは『涼しそうだから、私も脱いでいいですか？』と言ってくるほどだ。だがしかし、これが恥の文化の日本艦となると…いささか話が違ってくる」サ「…ということは、日本艦の皆さんから、サラの裸に関して、なにか申し入れが？」グ「うむ。誰とは言わんが、とある装甲空母や戦時急造空母、それに独特なフォルムの軽空母などから苦情が届いているのだよ。いわく『なんや！あのボインボインの米帝プレイは！？女の価値は物量作戦やあらへんで！！』とな」サ「あらあら、困りましたねえ。おっぱいが小さいと、心まで小さくなってしまうのかしら？」グ「仕方あるまい。チンポが小さい男は度量も小さい、それと同じ理屈だ。余裕が無くなってしまうのだよ、人間的に。だが私とて、アトミラールから空母機動部隊を預かる身。その期待と信頼に応えぬわけにはいかん。空母機動部隊で重要なのはチームワークだ。足並みがそろわねば、我々空母など、単なる装甲が薄い可燃物のカタマリでしかないからな」サ「では、こう考えたらいかがかしら？今はたまたま人の姿をしているけれど、元はといえば私たちは船です。船に服を着せるなんて、馬に服を着せるより変でしょう？想像してみて下さい、第七艦隊にいるロナルド・レーガンやジョージ・ブッシュのミニスカート姿を？…ね？どう考えても奇妙で、不格好で、そして滑稽でしょう？」グ「ふむ、一理あるな。では試験的に防暑対策の名目で、空母機動部隊は一ヶ月間、全裸待機としよう。それで好結果が出れば良し。もし仮に出なかったにせよ、アトミラールの目を楽しませ、結果的に私のオマンコも使っていただけるなら損は無い♡」サ「ええ、きっとみんなも喜ぶわ♡だって、いつでもどこでも、提督チンポ即ハメＯＫなんですもの♡」